スタッフ紹介

スタッフ名

松田 晃典まつだ あきのり

あき先生
児童発達支援管理責任者
相談支援員

資 格

  • 児童発達支援管理責任者
  • 相談支援員
  • 中学校・高等学校教諭一種免許(保健体育)
  • 特別支援学校教諭二種免許 特別支援学校・特別支援学級の教員として10年間勤務
  • 健康運動実践指導者

コメント

大学時代、水泳のコーチのアルバイトをしていた時に、片時も目が離せない児童に出会いました。
挨拶をする前にプールに入って潜ったり、レッスンを一人抜け出してプールサイドを走り出したりすることもしばしば・・。

「この子に体の動かす楽しさは伝わっているだろうか?この子はプールに通うことを楽しみにしてくれているだろうか?」
試行錯誤しながら子どもと向き合っていました。答えがわからないまま迎えたアルバイト最終日。
最後の挨拶が終わった時にその児童は、私のところに思いっきり走って近づき、力強くギュッと抱きしめてくれました。
今までありがとうという意味、これからも頑張るからねという意味、また会おうねという意味・・・
今だに明確な答えはわかりませんが、「一生懸命向き合えば信頼してくれるんだ」「もっと特別支援教育について知りたい」と、いうことをその児童が教えてくれました。
大学卒業後、特別支援学校、小学校(特別支援学級)の教員として勤務し、この度地元札幌市で、子どもたちの成長の少しでも手助けをしたい。その一心で、児童発達支援・放課後等デイサービス「すぽから」を開設いたしました。
子どもたち一人ひとりは、限りない可能性をもっています。運動療育(スポーツ)を楽しみながら、その子の個性(カラー)と無限の可能性を広げていきます。お子様の育ちで気になること、幼稚園・学校生活で心配なことがありましたら、お気軽にご相談ください。

スタッフ名

奥口 黎おくぐち れい

れい先生

資 格

  • 言語聴覚士(ST)

コメント

運動や遊び、言語訓練を通して、挑戦する楽しさ、できた時の喜びを感じてもらうことで子ども一人ひとりの可能性を広げていきます。

子どもの発達段階にあわせて運動をくり返し行うと、丈夫な体をつくるとともに日常生活に必要ないろいろな動きができるようになります。
また言語の習得と運動機能は密接な関係があり、運動すると脳が活性化されるため、外遊びや体を動かすのが苦手な子より、体をよく動かしている子の方が言語習得は早いといわれています。
言語訓練が楽しいと感じたり、できることが一つずつ増えて自信がついたりすると、いろいろなことへの興味がわいて脳への刺激が多くなり、言葉のスイッチがはいりやすくなります。
子どもたちがたくさん笑顔になるように、子どもたちの気持ちに寄り添いながら、運動や言語訓練を通して、一人ひとりの可能性を広げていきます。

スタッフ名

加瀬 百加かせ ももか

ももか先生

資 格

  • 保育士

コメント

子どもたちの小さな変化に気づき、子どもができないと思うことでも楽しい雰囲気や挑戦したくなるような言葉がけをしながら、挑戦する心を育んでいきます。

子どもにとって運動は運動能力向上だけでなく、気持ちを落ち着かせる精神の安定やストレス解消につながります。
子どもは苦手なことに対しても楽しい雰囲気や挑戦したくなるような言葉がけをして、一歩踏み出す後押しをすることで、「やってみよう!」と行動をおこします。
最初は人と関わることが苦手で消極的だった子も、その子の興味あることに目を向けるように言葉をかけると、徐々に周りとコミュニケーションを楽しくとれるようになり、苦手だった運動遊びにも周りの子たちと一緒に取り組んでいました。
すぽからの特長は、運動療育を通して決まりも一緒に身につけることができること、そして一人ひとりの気持ちに寄り添い、楽しい気持ちを忘れずに子どもたちが意欲的に療育を行っているところです。
小さな子どもの変化にも気づき、保護者の方にも安心してもらえるように一人ひとりをサポートし、子どもと一緒に楽しんでいきたいと思います。

スタッフ名

渡辺 さおりわたなべ さおり

さおり先生

資 格

  • 児童指導員(子育て支援員)

コメント

保育園に勤務していた時、初めて親から離れて入園して来た子ども達は、不安で涙をいっぱいためている子、一日中大泣きの子、ワクワクしている子、色んな子ども達の姿がありました。一日一日、園生活に慣れていき、先生方との関わりや、友だちとの関わりなど、たくさんのルールを学び、友だちと仲良く遊び、苦手な事にも挑戦し、入園当初は出来なかった事が出来る様になり、子ども達はたくさんの可能性があって、日々成長して行く姿に毎日感動しました。

私自身、子育て中には、思い通りに行かない事など、たくさんありました。一番衝撃だったのが、住み慣れた地域から、小学校入学と同時に、現在の地域に引っ越し、新一年生となった娘が、いきなりイジメに遭いました。日に日に学校に行けなくなりました。学校に行けるまで半年以上、親子で挑戦の毎日が始まりました。一年生からイジメ?と、その時は本当に悩みました。
子育ては自分育て!と言われた事があります。我が子を育てる事が、自分を育てる力となる!と。
子どもと共に前を向き、子どもを絶対守っていく!との思いから、地域や学校で、ボランティア活動、役員など、率先して関わらせて頂きました。
使命ある未来の宝の子ども一人ひとりと毎日笑顔で楽しく遊び、サポートして行きたいと思っています。よろしくお願いいたします。

スタッフ名

山本 公子やまもと きみこ

きみこ先生

資 格

  • 児童指導員

コメント

子どもたちは、一人ひとり、成長のスピードや個性が異なります。

それぞれ、得意なこと、苦手なことは異なりますが、出来なかったことが出来たり、褒められたりすると、嬉しそうな様子を見せてくれます。
日々の小さな成功体験や、達成感、褒められて嬉しかった気持ち等、一つ一つは小さくても、それが積み重なっていき、やがて大きな自信や自己肯定感に繋がっていきます。
苦手なことにも、チャレンジしてみよう!という勇気が湧いてきます。
子どもたち一人ひとりに寄り添い、たくさん褒めて、一緒に楽しみながら、子どもたちのたくさんの可能性を、少しでも広げるお手伝いをさせていただきます。
よろしくお願いいたします。

スタッフ名

岡田 しほおかだ しほ

しほ先生

資 格

  • 児童指導員

コメント

運動を通じて「苦手な事」「初めて挑戦する事」に対し「チャレンジしてみよう!」と思えるようになり、1つでも多くの「できた!」という達成感を味わってもらえるように、常に子どもに寄り添った活動をしていきたいと考えています。できないことでも練習回数を重ねるたびにどんどん上手にできるようになったり、できないことを頑張って取り組もうとする姿が見られたりする時が、とても嬉しく感じる瞬間です。楽しく実のある活動をしていきましょう。よろしくお願いいたします。

スタッフ名

久慈 睦子くじ むつこ

むつこ先生

資 格

  • 児童指導員

コメント

人は十人十色、出来ることもあれば出来ないこともあります。しかし、成長期の子どもたちの可能性は無限大!!
運動を通じて、体力をつけることはもちろん、危険から自分の身体を守り、日常を維持することへ繋げて欲しいと考えます。子育て、音楽指導、教員の経験をもとに、チャレンジする勇気・楽しむ心・諦めずに取り組む姿勢・達成感などが得られるように声掛けをしたいと思います。

専門の音楽分野を活かしながら、運動活動に音やリズムを取り入れて、成長のお手伝いをさせていただきます。

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